上達に遠慮はいらない

「20Y先のグリーンに7Iで乗せるには落とし場所はどの辺りにすればいいでしょうか(イメージしてみましょう)?」の質問に直ぐにイメージしてみる方、イメージがわかない(しない)方。「では、3球交代で始めてみましょう!」の私の掛け声から直ぐに練習が始まる方、なかなか練習の始まらない方。やってみないと結果は分からないですし、決めたこと(イメージしたこと)が無ければただ打つだけの練習になってしまいます。そして、どうせやるなら直ぐやりましょう。グズグズしていると打球数も少なくなり時間がもったいないです。コースに行った時は次々と自分でジャッジして直ぐにショットに臨まなければなりません。上手に打つことも大切ですが、それができないといい結果(スコア)には繋がりません。何よりスロープレーの原因となり、周囲の方々に迷惑を掛けていることになります。コースに慣れている方はその辺りが上手なところだと思います。また、「コースレッスンの参加はまだ早いですか?」「このコースレッスンに参加してもいいですか?」の質問をよく受けます。不安もあってのことだということはよく分かっておりますが、技量レベルに応じた内容で行っています。ただ打つだけの練習になっている方、コースレッスンの参加に不安を抱えている方には、「上達に遠慮はいりません。」とお伝えしています。ここ数年の口癖です。

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