熱中症にならないように

梅雨明け宣言が出て、急に暑い日が続きます。22クラブでも、本部から生徒さんの体調管理、水分補給、塩分補給などの対策を講じるように指示がありました。梅雨明け宣言があり、急に暑い日が続くなどの体が慣れないうちに、気温についていけず体調不良を訴える方も、いらっしゃるようです。
7月17日にゴルフに行かれた方から、連絡がありましたので、注意喚起も含めて、記載させていただきます。
当日は、朝から30度以上の気温で昼には34度あったそうです。「体感では芝の温度は40度近くあったのでは」と言われていましたが、昼食後2ホール過ぎたころから、手のしびれ状態が続き、痙攣も始まったそうです。気が遠くなりそうになったそうですが、同伴者に塩飴を持っいた方いて、その方から水分と塩飴を頂いて、カートで、プレーをしないで、2ホール位、休みながら,進行したそうです。だんだん体調も戻り、ラウンドプレーをしたそうですが、痺れや体調が変だなと思った時は、水分のこまめな摂取、塩分補給、わきの下を冷やして体調管理に努めてくださいね。大好きなゴルフで体調を崩しては本末転倒ですから。熱中症にかからないために準備が必要かと思います。水筒に水分と塩飴、凍らせた飲み物なども、必要かと思います。瞬間冷却といった、スプレー状のコールドスプレーなども、体を冷やすのに効果があると思いますので、試してみてください。万全準備をして、熱中症に負けないように、頑張っていきましょう。水分補給大切です。こまめに水分補給してくださいね。氷嚢も準備として、教室でお話したいと思います。

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