好きなクラブ

カリキュラムに沿ってテーマレッスンを行い、使用クラブをカリキュラムで決められているものから、「それでは、クラブを替えてお好きなクラブで同じことをやってみましょう。」と声をかけました。
すると「苦手なクラブでもいいですか…?」と、ご質問がありました。使用クラブを自由に選んでいただきたいとの声かけでした。日本語(指示)は難しいです。「では、得意なクラブでやってみましょう!」と指示を訂正しました。同様の掛け声を各クラスでしてみると、ドライバーを手にする方が一番多かったです。続いてハイブリッドが多く、ウエッジ類を手にされる方は少なかったです。スコアがまとまらない結果に繋がっているようにも思えました。ちなみにウエッジを手にされている方に選んだ理由を伺うと、「買ったばかりでお気に入りだから」でした。この冬の間に得意なクラブは更に磨きをかけ、苦手なクラブは克服できるようにレッスンをしていきたいです。今度は、「苦手なクラブでやってみましょう!!」と声をかけてみようと思います。どのクラブを手にするのか楽しみです。

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