フード

「先生のキャディバッグ、私の物と何か違うと思ったらカバーが付いていないんですね?」と質問がありました。カバーとはキャディバッグ上部のフードのことです。普段はクラブの出し入れをし易くするため外していること。使わない時はゴルフバッグの背中にしまってあること。宅配便でキャディバッグを送る時や、飛行機の機内に預ける時くらいにしか、取り付けないことをお話ししました。別の方からは、「フードが日焼けして色褪せてしまったので、そろそろ新しいキャディバッグが欲しい。」との相談がありました。私のフードは普段使用しないので、色褪せも無くほぼ新品同様です。むしろバッグそのものが日焼け(紫外線で)をしているので、同じ色だったはずのフードとバッグの色が違っています。白いバッグを使用している時は、はっきりとその違いが分かり、少し恥ずかしい感じがします。そうそう、フードを開けるとぬいぐるみ(ヘッドカバー)が沢山出てくる方もいらっしゃいますね。そこにもゴルフの楽しさが隠れていていいものです。でも、フードのファスナーを閉める時、中がぬいぐるみでにぎわっていて閉め辛かったり、ファスナーの部分が壊れてしまったりしている方も…。キャディバッグも使いやすさ(バッグの大きさ、入れるクラブの本数、収納ポケットの数、重さ、色など)を考慮して、お気に入りを見つけてみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください