国内ゴルフトラベ(仙台2021)

22クラブ11月ゴルフトラベル(食・游・楽)で仙台に出かけました。
東北は遠いというイメージがありますが、東京から新幹線で90分、アッという間でした。1日目は観光。日本三景と言われている松島を散策です。貸し切り遊覧船で暖かい日差しのもと、キラキラ光る海、点在する無数の島巡り、紅葉が美しい寺巡り、食事処では牡蠣、海鮮丼、仙台名物牛タンも美味しかった!
2日目からはゴルフです。街中から近い「仙台ヒルズゴルフ俱楽部」、隣がホテルでその前に仙台大観音(100mの高さ )余りの大きさに皆ビックリでした。
3日目は毎年10月に女子トーナメントが開催される「利府ゴルフクラブ」です。手入れが行き届き美しいコースに池とバンカーが点在し、グリーンも攻めごたえ十分でした。どちらも、また行きたくなる素晴らしいコースです。参加者の中には「もう一泊してゴルフしたいな~、もう一回プレーすると上手に廻れそう!」半袖でも良いと思う暖かさと晴天に恵まれたのは、皆さんの心がけが良いせいだと思います。
次は何処に行きましょうか?ご参加、有難うございます。

最高でした小淵沢

今年も葉山校の国内トラベルは9名で小淵沢CCへ、中央高速を長野方面に車を走らせ小淵沢インターを出てコースへ。紅葉のなか前方には雪をかぶった北岳の南アルプスが広がり皆さん綺麗の喜びの声が。今年はアプローチフィールドが新設されパッティングとアプローチの練習をしてスタートホールへ。小淵沢CCのグリーン脇には八ヶ岳の絵が描かれた丸い看板があり、八ヶ岳を背に順目に成りますので看板の位置を確認してからスタート。乗用カート乗り入れOKでしたので紅葉、北アルプス、富士山を観ながらゴルフプレーを楽しんでいました。し11月とは思えないほど暖かく半袖でプレーされている男性もいました。18HSを終了し、お風呂で疲れを取り・・・夕食はレストランの個室で「お疲れ様!」の乾杯から始まり、和食コース料理をいただきました。「先生何番ホールでチップインバーディがでました」ある方は「何番ホールでパー上がれましたが3パットも何回かありました」などゴルフ談義。皆さんお腹も一杯になり「おやすみなさい」で、各自お部屋へ。
2日目も昨日と同じく雲ひとつなく快晴で、朝食をすませ、アプローチ、パッティング、打席での練習をしてからスタートホールへ、皆様全員18HSを暖かく快晴の中プレー出来て楽しかったようです。
最後のご挨拶で二人の女性から「本当にゴルフしていて良かった!」との声。
帰りには道の駅とチーズ工房に寄って買い物をしました。 今回も参加して頂きまして、ありがとうございました。

生兵法は大怪我のもと

サンドウエッジのフェースを開き、オープンスタンスを取り、「ふわり」と球を上げるロブショットができると、「できたぁ!」という嬉しさと上手なプレーヤーの仲間入りができた気になったものです。
コースでアプローチをする時は、どこからでも「ふわり」とロブショット。ライ(ボールの止まっている状態)など関係なくどこからでも「ふわり」。カップまで数メートルのカラーに止まった時も「ふわり」。球は「ふわり」と上がっても、寄らず、乗らず、しまいにはザックリ(ダフリ)、コツン(トップ)のミスショットばかり…。
レッスンの時に上手くできたはずなのにコースでは上手く行かなかったと報告をいただきました。打席でディレクションを確認すると、極端なオープンスタンスになり球の位置が右に寄り過ぎていました。フェースも開き過ぎで極端なハンドファーストにもなっていました。レッスン中には、それらが上手く整う様に足元にシャフトを置いてやったことを思い出してもらいました。球は直ぐに「ふわり」と上がり始めました。冒頭は私自身の経験でした。あと、「堀江、なんでそこからパター使わないんだぁ!」とプレー中にアドバイスいただいた時に、「パターでアプローチなんて格好悪いじゃないですか。」なんて言ったことを思い出しました。その後、パターを使う様にしてみたら、スコアがたちまちよくなりました。「ヒトの言うことは聞くものだ。」と反省したことも、アドバイスに加えておきました。

コースで実践

先日、講義中にコースでのスコアアップについて、[アプローチとパターが大切ですよね]と生徒さんから言われました。「どうして」と聞いてみると、18ホールでパープレーが72として、ティーショット18回、パーオンがほとんどないとして、各ホールでアプローチ1回、グリーンで2パットとしたら、54回のストロークですよね。と言われました。全体のストロークを考えると、ショートゲームの大切さを知ったようです。現在のアベレージやハンディキャップから、今の自分の実力を加味して、ボギーオンの2パットをパーとして、コースをラウンドしたそうです。
今までは、なんでも、グリーンにパーオンしなくては、ならないと思っていたそうです。現在の自分を知り、焦ることなく、ボギーもしくはダブルボギーを自分のパーとして考え取り組んでいくことて、精神的に楽なゴルフができるた思います。ちなみにその生徒さんは、88で回れたと嬉しそうに話していました。その調子で、今後も、頑張ってほしいと思います。

烏山城カントリークラブ

11月3日(水)~4日(木)の1泊2日で栃木県の烏山城カントリークラブに行きます。先日の日本女子オープンの試合会場になっていたコースです。国内ゴルフトラベルに選んだ理由でもあります。本丸・二の丸・三の丸の27ホールでコース設計は井上誠一氏が手掛けた名門コースです。2日目にはトーナメントで使用した二の丸・三の丸を同じようにプレーをしてトーナメント気分を味わってくるつもりです。何だかミーハーなように感じますが、実は烏山城に行きたかった理由はもう一つあります。今から27年前1996年、初めて山室先生とお会いした年になります。インストラクターになりたくてベストインダクションに入社させてもらいました。インストラクターの資格を取るのに訪れた場所が、ここ烏山城カントリークラブだったのです。実技試験を行ったので苦い思い出と楽しい思い出がよみがえります。27年ぶりのプレーになりますが参加する皆さんと思い切り楽しんで来ます。

クラブヘッドが飛んだ・・・

先週レッスン中にアイアンのクラブヘッドが飛びました。その方は、今回で3回目のクラブ破損になりました。7番アイアンのヘッドが、シャフトの付け根から折れたのですが、前に飛んでくれて不幸中の幸いでした、
ヘッドとシャフトの折れた断面をみましたが、シャフトの折れた断面が、錆びだらけでした。振った時にダフったこともありますが、キャディさんが付かないセルフで回ることが多いため、クラブを洗う時に、カートに付いている水バケツにクラブをジャブジャブつけて、ブラシで洗う人が増えたせいで、シャフトが錆びる人が増えてシャフト破損が多いそうです。軽くヘッドをみずに付け,ブラシでスコアラインの汚れを落とすようにしてください。大切なクラブですから大切に使いメンテナンスをして、気持ちよく使うようにしましょう。ちなみにゴルフ保険も、クラブの破損、盗難、障害、ホールインワンにも、使えますので、保険も、いざという時の為に、必ず入っておきましょう。

雨でも

「雨でしたが、ゴルフへ行ってきましたよ。プレーはしなかったんですけどね。」ゴルフへ行った…正確にはゴルフ場へ行って来たご報告をいただきました。前日の予報通り、朝から雨が降っていましたが、とりあえずゴルフ場へ向かったそうです。到着するとメンバーの方が既に到着していて、挨拶をすると直ぐに、「他の皆さんからは雨だから止めたいと連絡があり、引き返したから来ないんだよ。無理して来なくてもよかったのに。」と言われたそうです。
「雨でもゴルフ場へ出向き、そこでプレーをするかどうかを判断するもので、雨だから行かないのは失礼だ、とゴルフスクールで習いましたので…。」そう伝えると、メンバーの方は「良いことを教わっているね。」と、とても喜んでくれたそうです。結局ゴルフは止めたそうですが、お茶をゆっくり飲んで、お仕事の話をされたとか。仕事抜きでのゴルフだったそうですが、行ってよかったことが沢山あったそうです。

ドレスコード

先週は7月期修了実習会が開催されました。初めてコースデビューの方~スコアアップを目的とする経験者までの方が対象です。10月になるとゴルフ場のドレスコードに上着着用が必要になります。スクールのティーチングの時間にスイングの事ばかりではなくエチケット・マナーについてもお話をします。10月10日に森永高滝CCのエキストラホールを使用した初めての方を対象としたショートコース実習会を行いました。24名の方が参加してくださいましたが全員がジャケットを着用して朝、集合してくれました。とても嬉しかったですし、皆さんが立派なゴルファーに見えました。ゴルフ場に来場する時からエチケット・マナーは見られてますので今回の事をこれからも継続して行きましょう。

「小淵沢ゴルフトラベル」楽しみです!

先週より10月期のレッスンが始まりました。
22クラブでは、年間を通してイベント週間があり「実習会、ラウンドレッスン、春・夏のキャンプ、国内トラベル」そして、「チャップマンズトーナメント」が12月10日(金曜日)に立野クラシックゴルフ倶楽部で開催されます。
国内トラベル(食・遊・楽)は、11月に各校で開催されますが、葉山校では今年も1泊2日で八ヶ岳の麓で紅葉の綺麗な小淵沢カントリークラブで行います。乗用カートでコース内乗り入れでプレーが出来ます。夕食はクラブハウス内のレストランでコース料理を頂きます。
近くには乗馬クラブ・道の駅・チーズ工房があり、今回は初めて参加される方が多く、「楽しみにしています!」との声が。大丈夫です!きっと楽しい2日間になると思います。

クラス仲間

コース実習会は、クラス仲間を誘いあって参加する方が多くいます。22クラブに入会した時は初めまして、私は~です、と自己紹介ですが、すぐ仲間になり、3か月するとショートコース実習会のデビュー。初めてのコースは皆、緊張ですが、大磯の海はキラキラ輝きロケーション最高、心を和ませてくれます。フロントでサイン、ロッカーの借り方、貴重品の預け方等基本の行動も初めての事ばかり。その後、パッティンググリーンへ。「芝だと転がりが違う、面白い、グリーン平らじゃないね」30分ほど練習したら1番ホールへ。「ここのコースはパー3が9ホールあり、制限時間が90分、1ホール10分以内です。遅れそうならピックアップして前の組に付いて行きましょう」スクランブルプレーで、誰かがナイスショットすると大喜び!テンポとクラブ、カートの置き場所を皆で注意し、無事9ホール終了。昼食での会話「予定の時間で廻るには行動はスピーディが大切だよね」「コースに慣れないといけないね」「又来たいね」2組とも実に楽しそう「次はいつ?」次の実習会が気になるようです。ある方「実は明日息子に本コースのゴルフを招待されています。主人と3人です。大丈夫かなー?本コースは何分で廻れば良いの?」と心配げ。「9ホール2時間10分以内で廻れれば大丈夫。1打うったら、そのボールを拾って前の方に行きプレーしたら良いですよ。折角の招待ですから楽しんできてください」大磯では、最終スタートが14時、その後コースを貸してくれます。30ヤードでグリーンエッチ、そこから20ヤードにカップ、3回でカップインを何度も繰り返し段々上手に!「この場所が上手くなったら本コースでもバッチリだね」次週のレッスン日コースに行った方の報告「家族でコース廻れて楽しかった!ボールは拾って良い場所からプレー、30ヤードは練習したので大丈夫、時間も大丈夫でした」22クラブでは、エチケット良く、スコアを数えられる方にチャップマンズトーナメントを12月10日(金曜日)開催します。すでに募集開始していますが、まだの方、クラス仲間を誘い参加お待ちしています!!躊躇しないで早めにエントリーして下さいね