堀江重幸」カテゴリーアーカイブ

一番頑張ったのは

「つき合っている彼氏の家族全員がゴルフをしているので…。」自己紹介の際にゴルフをはじめようと思ったきっかけを話してくれてから、1年が経ちました。
少しでもいいのでレッスン以外に練習を継続することをアドバイスすると、レッスン前後に必ず練習をされていました。その間、コースレッスンにも参加をして、エチケットを身につけ、彼氏のご家族とも楽しくプレーが出来るようになりました。そんな彼女も結婚を機にスクールを休会することになりました。レッスン最終日に結婚の報告をされると、クラスの皆さんからは祝福の拍手がありました。そして、その彼女を陰ながら支えてこられたのが、彼女のお父様です。毎週のレッスンと普段の練習にと、いつも一緒で、レッスン中は気付かれないように、打席のかげから見守られていました。そのお父様に感謝のお礼を最終日にお伝えさせていただきました。「1年間、お嬢さんの応援と送迎ありがとうございました。」と。

インテンショナル・フェード

アプローチでロブショットの練習をしてから、「同じセットアップでクラブを6番アイアンに替えたらどんな弾道になりますか?」と皆さんに質問しました。
皆さんからは、「スライスする。」「フェードボール。」の答えが直ぐに返ってきました。軌道に対してフェース面(オープン)を守ることを意識づけして、直ぐにみんなでトライ! いつもは、インテンショナルショットの練習になると、「真っ直ぐ打てないのに曲げられない。」(ってことは、曲がっている)とか、「曲がらなーい。」(ってことは、真っ直ぐ打てている)と言われますが、練習の順序を変えたら、上手にできていました。更にそのショットをダウンヒルや前上がりの斜面でやってみたり、ラフマットでやってみたりしました。ただボールを曲げるだけでなく、様々な場面で使えることが分かると、一生懸命、練習に取り組まれていました。練習の最後に「では真っ直ぐ打ちたかったら、どうすればいいですか?」と質問しました。「フェース面をスクエアに保てばいいんですよねぇ…」皆さん、曲げる方が易しいことに、ちょっと気が付いてくれたようでした。

初めて、春の国内トラベル

クラブハウスからは白根山、コース内では浅間山を間近に望むことができる嬬恋高原ゴルフ場を訪れたのは、馬込校を担当して初めての春に企画したゴルフトラベルの時でした。あれから(もう)15年、今回も春のゴルフトラベルで、久しぶりに訪れました。コースは、標高1,100mの山あいにありながら、極端なアップダウンも無く、フェアウェイは広々(OBも少ない)としています。ご参加の皆さんは、景色はもちろん、伸び伸びとスイングのできるコースを気に入っていただけたようです。標高が高いので、ナイスショットが出るといつもより飛距離が得られたことも高評価のプラス材料になったのかもしれません。グリーンは芝目に苦しめられましたが、白根山からの芝目(順目)を把握できるように備え付けられている「すっとぼけたクマ(嬬恋高原のロゴ)」の看板には和まされました。久しぶりに訪れましたが、新たな発見もあり非常に新鮮な2日間を私も過ごすことができました。夏は涼しく、秋は紅葉が綺麗なところなので、今度は違う季節に訪れたみたいと思っています。その時は是非ご一緒してください。星空も最高でしたよ!!

 

ママレモン

グリップ(握り方)の確認をする時、併せてラバーの状態を確認します。
Newクラブや交換済みの物には「まだまだ大丈夫!」 劣化が始まって来ている物には「そろそろ交換を考えておきましょう」 そして、劣化の酷い物には「即、交換!!」のアドバイスをします。
毎日触れていると、グリップのラバーの劣化に気が付かないものです。劣化した物を使用している方が、新品グリップを触ると、その違いに一発で気が付くものです。交換時の注意事項や普段のお手入れもアドバイスします。そのお手入れ方法を説明している時…私「気が付かないうちに、手汗、埃(プレー中芝の上に置くので)などで汚れているので、タワシに中性洗剤をかけゴシゴシ洗い、真水で流すと、ビックリするくらい真っ黒(汚れ)な水が流れますよ。」 生徒さん「中性洗剤って?」 私「ママレモンとか」 生徒さん「先生古い!ママレモンなんてもうないですよ。今はね…」最近売れ筋の洗剤を教えてくれました。そして、私「でもみんなママレモンのこと分かっているじゃないですか。」何だかよく分かりませんがホッとしました。ホッとしたのも束の間、「先生、おうちで何も、してないでしょ!」と皆さんからの厳しい追及が…はい、全てお見通しの様で。(注:その場で、スマホで検索された方が今でもママレモンがあることを確認)

スクール26年生

4月期のスクールが始まり、今期入会された方を交え、各クラスで自己紹介をしていただきました。自己紹介の中に「スクールに入って〇〇年…。」との挨拶があります。
各クラススクール在籍の長い方が多いのが、馬込校の特徴のひとつです。中でも一番長い方は、【26年生】になります。私や坂本先生が、馬込校でレッスンをする前から在籍されています。私は、そのうちの16年を担当させていただきました。毎週、レッスンに通うことが生活サイクルの一部になっているとのことでした。
そして、毎朝の日課が、このブログに目を通すことだそうです。山室先生のスタッフ研修会報告を見た後、「堀江先生、調子よさそうですね!」「最近、名前が出てきませんね(調子悪い時)。」と、いつも声をかけてくれました。レッスンの時には、専門の音楽の知識から、テンポとリズムの違いを明快に答えてくれました。その他にメトロノームの単位なども。私の自慢の生徒さんの一人でしたが、残念ながら26年生で卒業となってしまいました。でも、沢山の思い出には感謝しています。

黒い点の正体

ゴルフバッグにはシャフトにキズが付かない様にするため、クラブが入る間口の所にボア等のシャフトを守る素材が施されています・・・。
「シャフトになぜか黒い点が付いてしまって…それもクラブ全部に・・・先生、これ何ですか?」とのご質問がありました。黒い点の正体は、カーボンシャフトのラッピングされた部分が擦れ、シャフトの地がむき出しになった箇所でした。ゴルフバッグを覗くと、ボアが擦り減り、劣化していました。ゴルフバッグの持ち運びの時はもちろん、プレー中カートに揺られているうちに劣化(擦れる)してしまうものです。結果、大切なクラブ(シャフト)にキズが付いてしまったようです。カーボンシャフトはキズが付くとそこから折れたり、竹を裂くように様に割れたりします。小さなキズでもそこから少しずつキズが広がり、破損の原因となりますので、普段からの取り扱いも丁寧にしたいところです。皆さんもご自身のゴルフバッグを覗いてみてください。

毎週の楽しみ

レッスン後の休憩時間に皆さんとロビーでお茶を飲みました。
美味しそうにビールで乾杯の方も(いつも通り普通にやってもらいます)。スクールに入会した時のこと、毎週のレッスンのこと、色んなイベントに参加したことなど、懐かしい話題で盛り上がりました。クラブフェースにシールを貼って打点位置を確認したり、見たことない装置がボールのそばに置かれ何かと思ったらヘッドスピード計測器だったりと、毎週のレッスンを楽しみにしてくれていたことを話してくれました。
さらには、「え~っどこに連れていかれちゃうんだろう。」と思ったら、「まさかこんな所にバンカー練習場があったんだぁ!」と言うお話しも。「来期はいよいよ斜面台登場!」と、私からお話をして解散しました。…4月期をお楽しみに!

成長

「おにぃちゃん!あんたならあの木の上を越してショートカットできるでしょ。俺も若い時は越せたもんだよ…。なぁキャディーさん!」(キャディーさん、笑顔)なぁんてことをその日一緒にプレーした方に言われたことがありました。
そして、そんなこと言われたら直ぐその気になって、ショートカットにチャレンジ!…結果は木立の先っぽにボールが当たり林の中へ…。
今月のコースレッスンで、今まで届かなかったFWバンカーに入ってしまったり、ドッグレッグホールで正面の林の中へ入ってしまったりした方がいらっしゃいました。ひと冬頑張ってスイング調整をしてきた成果が飛距離アップに繋がって来たようです。
「飛びすぎも困るでしょ。」と冗談交じりの私からの一言に喜んでくれました。その代り、今まで入っていたバンカーは越えられる様にもなっていました。クラブ選択や狙いの取り方をこれまでの考え方から変えることを一緒に取り組みながら、更なる成長を目指してプレーをしてもらいました。書き出しの話に戻りますが、私がショートカットを失敗した後、「でも15年前はあの木はもっと低かったかな。なぁキャディーさん!!」(キャディーさん、笑顔)まんまと術中にはめられていました。そんなやり取りをしながらのゴルフが楽しかったのを思い出しました。

珍(ハワイレポートおまけ)

【珍しい景色1】
ハワイでは珍しくないのかもしれませんが、雨の後には大きな虹がかかります。虹をバックにラウンドする機会はなかなか無いですね。【珍しい景色2】…雨が上がり、マウナケアの山頂を見ると冠雪を見ることができました。ハワイでも雪!メインランド(アメリカ本土)から(確か、インディアナポリス。寒い所です。)避寒地を求めてハワイに来たというご夫妻から、何度も「あれは雪か?ホントに雪か?」と聞かれました。話の3/4は信用してもらえていないようでしたけど…通じていないのか!。
【珍獣】PAR 3のホールのティーインググランドに上がると、グリーン周りには沢山の山羊が居りました。ティーショットを終えてグリーン近くに行くと、一斉に逃げはじめ、ついでに私のボールには山羊の蹴りが何発も入り、コロコロと動かされてしまいました。バンカーの山羊の足跡は、私が代わって直しておきました。

あおい(ハワイレポート)

「真っ青」な空が今年も迎えてくれたハワイ。空が高くとも、近くとも思える最高のお天気はプレー直前に一転、まさかの土砂降りに…その後直ぐに晴れ上がり、青空が戻ってきました。しかし、プレーを半分終えたところで再び土砂降りになりました。プレーを一時中断し、レインウエアを着たり、日本から持って来た傘をさしたりして、雨ゴルフの準備をしました。その後、ひとホールを終える頃には、常夏の太陽が戻って来ました。青空が戻ると澄んだ海面にはその青空が映り、「碧い」海に様変わりします。期間中、何度となく目の前に広がる紺碧の海を見る機会がありましたが、水平線を境に空の青さと海の碧さは、ずっと見ていたい最高の景色でした。(またの機会には絶対にご覧いただきたい!) 最終日のトーナメントでは、「大奥賞」 (そのホールの最も一番奥にボールを止めることが出来た方が獲得) を設けました。フラッグ(山室先生作)には「あおい」が…三つ葉葵の御紋なんですけどね。

最後に、帰国の途につき、コナ空港でパスポートが見当たらなくなった時には、蒼くなりました。(ちゃんと帰国しています)