共通の趣味として

ゴルフは、豊かな自然のなかで誰もが一緒にプレーを楽しめる健康的なスポーツです。年齢、性別を問わずいつからでも始められるスポーツです。
最近、ご主人が22クラブ葉山校の会員の奥様が「ゴルフをしてみたい」と入会。また先週、息子さんに勧められて体験レッスンを受けたご夫妻が「ゴルフを基本から習いたい」と入会されました。その二組のご夫妻にゴルフを始められた動機を伺うと「子供が大きくなり独立、少し自分達の時間が出来たので夫婦共通の趣味として一緒に楽しみたい」と思ったそうです。ゴルフは軽い運動のスポーツなので、これから長く楽しんで頂きたいと思います。

赤倉トラベル

年2回のゴルフトラベルのテーマは「食・游・楽」
山室会長夫妻が同行して頂けました(企画立案も)
景色抜群、人気が高く予約が取りづらい赤倉観光ホテルに2泊。1日目の夕食は飛び切り美味しいフレンチ、2日目は和食懐石、ワイン、日本酒、美味しかったですよ!ゴルフの話、食べ物の話、お酒の話、健康の話、話題は尽きず、とても盛り上がりました。ゴルフは赤倉ゴルフコース2.5ラウンドです。名匠・井上誠一設計コース、自然と調和し易しそうに見えて、実は随所に難しさがあり、「しまった!明日はこっちから攻めないと」と戦力を悩ませるコース。2日目は少々の雨にも負けず皆元気でラウンドです。ゴルフ終了後は観光タクシーが随所を案内してくれました。道の駅では山菜ゲット、野尻湖では、巨大な鯉に餌、大きな口でパクパクです・・・・疲れた体を癒してくれるのは流し天然温泉露天風呂、最高です!3日目は晴天、山々が美しく見え22クラブの皆さん、本当に楽しそうにゴルフをしていましたよ。ご参加有難うございました。22クラブのゴルフトラベルは、お一人で参加もすぐ仲間になれます!次回は11月、何処に行きましょうか?皆さん楽しみにしていてくださいね

赤倉ゴルフ場にて

結局は

6月のイベント週間が明け、2週間ぶりにレッスンが始まりました。
急にセットアップとスイングが変則的になっていた方がいらしたので、どうしたのかと思って聞いてみると、「○○してみたら上手く行ったから。」「○○でやった方が良かったから。」…だからと言って自分でやり易い様にやっていては、その時はいいけれど、後々上手く行かなくなってしまうことの方が多くなることをお話ししました。
理にかなった練習を工夫するのは賛成ですが、レッスンで習ったことより自分のやり易いことを続けると変な癖が身についてしまうこともお伝えしました。自分のやり易い様にやっていては、一時的に上手く行くことはありますが長続きしないものです。ウッドはいいけどアイアンはダメ(その反対も)、フルスイングはいいけれどアプローチがダメ(その反対も)という様なことが繰り返し起こります。何よりせっかくのレッスンを無駄にすることなく、習い上手になって欲しいです。
とは言え、今よりもっと良くしたいがために、色々とやってみたくなるのがゴルファーの心理なのかもしれません。スライスやフックをさせないために、高い弾道にするために、遠くに(誰よりも !?)飛ばすために等、試行錯誤したつもりが、最後はどうしたらいいか分からなくなってしまうことになります。結局は基本通りにシンプルにすればいいことに気が付かされます。調子のいい時ほど気を付けたいものです。そして、遠回りをすることなく上達をしていただきたいです。そんな遠回りをするのは私だけで十分ですから。

嬉しい期待外れ

「雨ゴルフの準備」
6月4日(土)に森永高滝カントリー倶楽部エキストラホールでショートコース実習会を開催しました。12名の方が参加しましたが全員女性です。梅雨時期ということもありレインウエアやグローブ・タオルなど持ち物の準備をスクールで何度も伝えました。当日は皆さん、集合時間の10分前に集まりゆとりを持って出発出来ました。コースに着くと天気はピーカンで雨の降る気配は一切無し。そよ風も吹いて快適な中でプレーを存分に楽しみました。帰りのバスで雨に降られなかったのは嬉しいけどレインウエアをお披露目出来なくて残念がっている方が多かったです。今日は良い天気でしたが、これからのプレーで「いつ雨が降るかも分からないのでいつもキャディーバックにはレインウエアを入れておきましょう」と伝えると皆さんから「もちろん」と元気よく返事が返ってきました。折角、お気に入りのレインウエアを買ったのだからみんなにお披露目したいですよね。その時は「元雨男」の私がご一緒させていただきますね。

ゴルフトラベル

22クラブ恒例の国内トラベル、テーマは「食・遊・楽」です。6月5日~6日の1泊2日で、八ヶ岳の麓、蓼科の自然美が織りなす林間コース「三井の森蓼科ゴルフ倶楽部」、2日目は最高標高が1400Mで白樺が映える、「フォレストカントリークラブ三井の森」でプレー・・・参加の皆様が楽しみな夕食は、食べログでも好評の古民家を移築したイタリアンレストラン「梅蔵」で楽しいゴルフのお話で盛り上がると思います。
今回は同じ日程で22club馬込校の坂本さん(先生)も蓼科でゴルフトラベルを開催しておりますし、馬込校の皆様も夕食は「梅蔵」と伺っておりますので、お会い出来るのも楽しみにしております。

復帰

体調を崩して休会をしていたAさん、Sさんが6月から復帰!嬉しいです。突然の電話に名前を聞かなくても声の主はAさんと分かりました。体が動かなくなり手術・・・休会して2年、二度とゴルフは無理だろうと車免許証は返納、家でリハビリしていたら、少しずつ歩けるようになったそうです。再びゴルフがしたくなり、22クラブで再開したいとの連絡でした「また通っても良いかな?迷惑にならないようにするから」と「いらして下さい!クラスの仲間は大喜びしますよ」
当日はクラスの仲間が「良かったね」「再開おめでとう!」「無理しないでね」・・・笑顔で、それぞれ声をかけ、あっという間に仲間入りです。もう一人Sさんは椅子に上って作業をしていた時に転倒し頭から全身打撲。「回復したので6月から再開します」とのメール。二人とも元気になって良かった!!「みんなで集い、学び、競い・・・そして楽しむ!」が22クラブです。休会中の方、クラスの仲間が待っています。いつでも再開してくださいね。躊躇している仲間がいたら、22クラブの皆さんから声を掛けてください。みんなでゴルフを楽しみましょう!

できる時に

コロナ禍は続きますが、既にコロナ前と同様にゴルフを楽しまれている方もいらっしゃれば、ようやくゴルフへ行くことができるようになった方もいらっしゃいます。
ゴルフへ行ったお話しは、皆さんとても嬉しそうに話してくださいます。人それぞれではありますが少しずつゴルフが日常に戻って来たことを嬉しく思っています。ゴルフに限ったことではありませんが、ここ数年…「あの時やっておけばよかった。」「あの時行っておけばよかった。」「あの時会っておけばよかった。」と思われたことがある方は、少なくないのではないでしょうか。
レッスン中には、「やれる時を大切にしてもっとゴルフに集中して取り組もうと思います。」「コースプログラム(イベント)には、できるだけ参加します。」とお話ししてくださる方が多いです。そして、「また、いつ、何が起きるか分からないので。」と結ばれます。「また、いつか、何かが起こる?」ことは想像したくありませんが、私も「あの時もっと○○できればよかった。」と言うことが無いように日々のレッスンに臨みたいと思っています。

チャップマンズトーナメント

第49回のチャップマンズトーナメントは、天候も良く皆さん頑張りました。
今年はビートダイ設計の難易度の 超高いコースに挑戦!
それにもかかわらず「イーグルやバーディ」の嬉しい報告がある一方「3パット、4パットまでしちゃいました」「お池にハマって、さー、大変!でした」などなど。最後にスコア提出、競技会、コンペに出たときに困らないように勉強です。皆さんは、正式なスコアの提出にかなり手こずっていましたが、最後のお楽しみ・・・「チーム賞」。各ホールのスコアが「整列(3,4,5,6など)」「スコア合計が22打」「4人のスコアが同じ」の3種類で、賞品を手に楽しそうでした!!お疲れ様でした。次回は12月9日(金曜日)第50回になります。今から休みを取り、更なる腕磨きをしましょう!!

梅雨入りに備えて

八王子校で今年の梅雨入り予報の話題になりました。
今年の梅雨入りは早いのではないか、梅雨入りしたら、どんな事に注意どのような準備をしたらいいのか。
気象庁の予想では、梅雨前線の北上が早く、例年ですと6月7日頃ですが今年はどうなるか。ちなみに去年は、一週間遅く14日だったようです。
ゴルフの持ち物や注意点、「レインウエア、レインキャップ、タオル数枚、全天候型グローブ、着替え、ビニール袋などを持っていかれるといいですね」と話し合いになりました。また、雨に濡れたクラブは、そのままにしないで水洗い乾燥させて、お手入れをしてくださいね。

怪我の功名

ゴルフを長く楽しむためには、健康管理を怠ってはなりませんが、長年酷使してきた身体の様々の各部位の痛みに気づいた時には思わぬことになってしまうことがあります。
冬の間、手首の関節の手術をされた方が、この春、レッスンに復帰されました。私からは「他の皆さんとは別メニューで、小さなスイングから始めましょう。」とお話しをしました。
お医者さんからのOKが出たものの、最初は恐る恐るクラブを振られていました。ゴルフで痛めたわけではありませんが、痛めた箇所の再発が怖いので、以前の様に腕の力でクラブを振ることが無くなった結果…「なんか打感(ミート率)がとてもいいんですけど!?」もうお一方は、「昔の(大昔?)古傷がムズムズすることがあり、足首に負担がかからない様に気を付けてスイングするようになったら、苦手だった5Wがよく当たるようになりました。」とのこと。体が左右に揺れ無くなり、スイングセンターが安定していました。古傷の状態を聞いて「プチ筋トレの方法」をお話ししました。ご両名共に「怪我の功名です。」とおっしゃっていましたが、長く楽しむために無理だけはしない様にして頂きたいことはお伝えしました。私もあちこち痛い所が出てきましたが、痛みが出てから益々ゴルフへ行くのが楽しみになりました。変ですかね?