レジュメ

恒例のサマーキャンプが終わりました。
猛暑でなく…気温はひと段落、カンカン照りもなく…程よい曇り空、雨も降らず…夜は降りましたが、と言った具合で、天候に恵まれた三日間をスパ&リゾート久慈で過ごしてきました。キャンプ初日には、三日間の主となるテーマをまとめたテキスト(レジュメ)【制作・監修 山室先生】を配布します。5スイングと5ストローク、フルスイング形成、アプローチ(キャリーとランの関係、同じクラブでの打ち分け)、パッティングの練習方法、スコアマネジメントなどが、まとめられています。
フィールドレッスンや夕方のコース内レッスンでは、レジュメにそって考え方を整理しながら各ショットに臨んでいただきました。得意なクラブ一本でひとホールをプレーしたり、4対4(4人一組)や4ペア(2人一組)でホールマッチをしたりと、楽しみにちょっとドキドキ!?と真剣勝負も取り入れてみました。レジュメには沢山のメモが書き込まれ、帰る時には大切な一冊に作り上げられていました。
今回参加できなかった方には、今度のレッスンの時にご覧いただけるようにお持ちしますね。(ゴメンナサイ、さしあげられません)

コース実習会で思う事。

先日、8月16日コース実習会を行いました。16日は八王子校主催のラウンド実習会を森林公園ゴルフ倶楽部で開催しました。当日は、朝からあいにくの雨でしたが、スタートする時間には,雨も上がり昼には、青空が顔をのぞかせ、とても恵まれた日になりました。皆さんの普段の行いが好いのでしょうか。
今回の実習会で思ったことですが、教室でのレッスンが少しずつコースで発揮できてきたかなと思わせて頂いた事、ルーチンワークをしっかり行っていた事、基本動作ができていた事は、まだまだ上手くなるなと思いました。パフォーマンスとしては、納得いかない事も沢山あったと思いますが、自分の課題を把握したと思いますので練習に励んで頂ける事ではないでしょうか。ゴルフ自体、とても楽しいスポーツなので少しでも上手くなって、楽しいゴルフライフを送りましょうね。

いつもと違う8月イベント

8月と言えば、恒例のサマーキャンプ開催です。今回も8月13日(木)~15日(土)でスパ&ゴルフリゾート久慈に2泊3日で堀江先生と合同で16名の方とゴルフ三昧の3日間を過ごして来ました。
やはり、キャンプは自分の課題を克服するのに最高だと思います。
ここまでは、いつもと同じです。
実は秋のシルバーウィークに「秋キャンプ=那須国際」を開催することになりましたので8月に日帰りイベントを久しぶりに開催しました。8月10日にはきみさらずGLに行きました。春のチャップマンでのリベンジで参加してくれた方や年末のチャップマンの為に度胸をつけに来た方がいました。12日は大多喜城CCでコース実習会を行いました。いつも、8月は宿泊イベントに参加出来ないので日帰りは直ぐに参加を決めて頂いたそうです。帰りのアクアラインでちょっと渋滞しましたが車中はゴルフのいろんな質問タイムになり、楽しい渋滞でした。来年の話は早いかもしれませんが来年の夏も日帰りとキャンプの両方の企画を立ててみようと思っています。来年の8月も皆さんのご参加を待っています。
その前に秋キャンプにも行きましょう。まだ少し空き、ありますよ。

サマーキャンプ(久慈)

前回(5月)は、山室先生のお手伝いとして春のキャンプに参加しましたが、今回は少人数でしたが2泊3日でスパ&リゾートゴルフ久慈で行ないました。
普段の実習会やラウンドレッスンも大切ですが、キャンプは3日間集中的に行なうレッスンです。普段のレッスンと大きな違いがあります。それは3日間全てがパッティンググリーンやアプローチフィールドとコースを使用した実践的なレッスンです。久慈のアプローチフィールドは、ヒザ>ヒザ・コシ>コシ・コシ上ワンレバー(50ヤード位)などのアプローチショット全て芝の上から練習出来ます。(斜面から・つま先上がり、下がり・左足上がり、左足下がり・複合なども)パッティンググリーンでは、5ストローク(S・M・L・LL・AP・パット)そしてバンカーショットの練習が出来ます。コースの中では、4つのエリアで発生する様々なショットのレベルアップを計ります。2日間のラウンドレッスンでは、コースマネージメントを考えながら、ホールを観察し状況判断(ボールのライやスタンスポジションなど)やショット 選択・クラブ選択・スイングの大きさを考えながら(毎回プリショットルーティンをGASPMを行ない)コースをプレーしながら行ないますのでコースでの慣れや自信に繋がると思います。
9月10日~11日にも、那須国際CCでミニキャンプを行ないますので是非参加して頂きたいと思います。今回、参加して下さった皆様、大変お疲れ様でした。

かき氷

8月お盆前にコース実習会、都ゴルフ倶楽部に出かけました。標高500Mの場所、下界に比べると涼しく木陰を通り抜ける風はさわやか、とは言え夏本番、皆さん慣れたもので首には冷たいスカーフ、水筒は大きめ、帽子、日傘等抜かりありません。昼には着替えが必要です。コースから上がってきたら「かき氷ご自由にどうぞ!!」ちょっとしたサービス嬉しいですね。私は調子に乗りかき氷を4杯食べ、お腹が冷えてしまいました(反省)皆さん飲み物や冷たいものを頂きたくなりますが、ゴルフを楽しむ為にも体調を壊さない程度にしましょう。

クラブ工房

クラブには2つの「角」があります。
ロフト角(フェースの上に向いている角度)とライ角(構えた時に出来るシャフトの傾きの角度)、新しくアイアンセットを買い替えて、何回かコースでプレーした後に、以前のアイアンとは少し感じが違うみたい(まだ慣れていない事もあるので)・・・「何処かで、クラブのロフト角とライ角を計って見てくれる所は有りますか」と相談されました。
自分が住んで居る藤沢に、「アオキゴルフ」(中村寅吉プロ・・・愛称寅さん・・・日本人で初めてマスターズトーナメントに出場した。プロが以前から通っていた。)を紹介しましたら、1週間後に「早速行って来ました」って。アイアン全部を打ってみてから、自分の見ている前で番手ごとの5I~PWまでを1本づつロフト角とライ角を計ってから、メーカーのカタログに記載されているロフト角とライ角に調節し直してくれました。(そのメーカーのカタログに掲載されているロフト角とライ角が少し違っていた様です。)
「これで納得し安心してプレーが楽しめます」とのお話しでした。
(まめ知識・・・鍛造軟鉄のヘッドなら曲げてロフト角とライ角を調節ができ、鋳造ロストワックスのヘッドだと少し難しい様です。)

夏の楽しみ

毎月ベストインダクションでは社内ゴルフ研修会を行っています。
先生達が真剣にゴルフに取り組みながら情報交換をする場にもなっています。
今月は研修会&2015夏のリエクレーション、東千葉CCです。山室社長が企画運営&準備~結局すべて担当になってしまいました。3組に分かれてチーム戦を考えてくださいました。.三山、松村、黒沢チームはかなり盛りあがり、励まし合いながら頑張りましたが結局2位(残念)スコアを伸ばした堀江、坂本、山室由紀枝チームが優勝でした。山室、武田、中山チームは敢闘賞(?)。
プレー終了後は九十九里片貝ガーデン(山室社長宅)集合です。山室社長は前日よりバーべキューの買い出しと準備を整えてくれました。美味しい牛肉、イワシ、イカの丸焼き、ウインナソーセージ、鳥肉、ベーコン・・・・、冷やしレタスにドレッシングは最高、冷やしトマトに冷やしキューリ、飲み物はお好みで色々!!お腹が空いている事もありみんな黙々と平らげてしまいごちそう様でした。夏のとても楽しい行事です。
「みんな頑張って22クラブ会員さんを大切にしてくださいよ!!」の社長の気持ちが痛いほど伝わりました。頑張ります!!!

仙人ゴルフ

「初めてプレーした(行った)ゴルフコースはどこ?」
夏場でも涼しくプレーのできるゴルフコースの話をしている時にちょっと脱線して皆さんに伺いました。
「コースレッスンで連れて行ってもらったコース。」「後で分かったけど名門コースでした。」「北海道のトーナメントコース」「海外でデビュー!」などなど、伺ってみると楽しい話をたくさん聞くことができました。
そして、皆さん口を揃えて「また行ってみたい。」「今行ったらどんなプレーができるかな?」と、付け足されていました。私は大学のゴルフ実習で、雲より高いところで白樺林と雲海を眺め、仙人になった気分でプレーを初めてしたことをお話ししました。ティーショットは右へ飛んで行き、白樺林から下界へ(雲の中へ)と消えてゆきましたが、ミスショットなんて全く気になりませんでした(仙人ですから)。とても気持ち良く、楽しかったことしか覚えていません。それを思えば、“ちっちぇー失敗なんか気にしない” 仙人の心でプレーに臨まないといけないなぁと(反省)…ちなみにそのゴルフコースが、日本で一番標高の高いところ(1,640m)に位置しています。

練習グリーン

先日、生徒さんからの質問で、コースでの練習グリーンとコースのグリーンでは距離感やライン取りがうまくいかないのはなぜですかと質問がありました。
みなさんも、コースに出た時、スタート前に練習グリーンでパターの練習をしていますよね。パターの練習はなかなか普段は出来ないので、コースに出た時は、グリーンで練習したいものです。練習グリーンは多くの方に踏まれるので、硬くなったり芝が寝ているのです。また、コースによっては、芝が傷まないように長めにカットされている場合も多いのです。午前と午後でも速さが違ったりします。練習グリーンは多くの方がカップに向かって打ちます。そのボールを拾いにカップに来るのでカップ周辺は特に芝は踏まれてしまい芝は寝るし、カップの周りも硬くなってしまいコースとは大きく違ってくるのです。
こんな状態の練習グリーンでは、どんな練習をすれば、効率が良いのでしょうか。22CLUBでは、練習グリーンでの練習の仕方をお知らせしています。練習グリーンでも、人のあまりいない端でまず練習する事です。端は芝もあまり踏まれていませんし、本グリーンに近い状態で、練習できる事、芝があまり踏まれていないので、ティーを2本立てカップに見立て練習するのも良いでしょう。練習の最後には、ショートパット(Sパット)で集中的にカップに向かって打ち集中的に練習してみてください。効果的にグリーンを使い楽しいラウンドにしましょうね。

スクール体験 3回レッスン

馬込校ではスクールレッスン7月期(10回)の中で「5回目~7回目」と「8回目~10回目」にお気軽にスクールを体験できるキャンペーンを行っています。
毎回、生徒さんのお友達や馬込GG常連さんのご家族、ご友人の方々の申込みが多いです。
また、この機会に3回のスクールレッスンだけを受講する方もいらっしゃいます。
皆さんのゴルフのお手伝いを行いたいと思っていますので、皆さん、気軽にお知り合いの方にお知らせして下さい。夏休みのリゾートゴルフや秋のゴルフコンペに役立つこと、間違いなしですよ。