クラスメイト

レッスン前にショートメールがあり「体調が悪いので休みます。皆さんに宜しくお伝えください」先週は「腰が痛いので無理せず休みます」との連絡でした。クラスメイトは12人、続々15分前には集合です。今日は、まだ体調が優れないので休み、皆さんに宜しくとの事ですよ」と伝えると「先週の腰が回復していないのかな?」とか「その人なら違う事で休みです。私が帯状疱疹でチクチク、ピリピリ痛かった」とスクールで話したのを覚えていて、「私も帯状疱疹と診断されピリピリ痛いの。その時の様子はどうでしたか?」と不安げに電話がありましたので「暫くかかりましたが、良くなりましたよ」と話しました。「だから今日の休みは帯状疱疹です!」とお互い繋がっています。人生経験の長い方が多いクラスで早めに来場し、健康、地区の情報、ゴルフについての会話を楽しそうに話しています。
そして、みんなゴルフが大好きでコースに行くこと、レベルアップする事を楽しみに頑張っています。黒沢は、皆さんが楽しく笑顔になれるように、これからも頑張らせて頂きます!

バンカー練習

馬込ゴルフガーデンは施設内にバンカー練習場があります。最近の二週間でスクール終了後にバンカー練習をする方がいます。お話を聞いてみると今年の目標の中に「バンカーの克服をテーマにした」との事。スクールの時に時間にゆとりがある時だけバンカー練習をするように決めたそうです。バンカー練習場は駐車場からの通り道になっていて、ふとバンカーに目をやるととても綺麗にバンカーが均らしてありました。これならバンカーショットも上達していると思いました。頑張れ!Tさん。

反省しています。

ゴルフはどういったゲームなのか、ゴルフはスコアを競うゲームです。飛距離を競うものでもなく、ショットの良さを競うものでもなく、ティーインググランドからティーショットを打って行き、グリーン上のパットまでの打数をいかに少なくするかを競うゲームですね。ゴルフは目標を決めてボールを飛ばし最終的には直径108ミリのホールカップに入れるターゲットゲームです。その為には、目標を決め使用クラブを決めたら、する事は5つ、G・A・S・P・Mのルーティンで次の目標に向かって飛ばす事に集中してスコアをまとめることが、少しおろそかになっていました。先日のスタッフミーティングで山室先生からも「コースではショット練習」をするのではなく、「いかにスコアを少なくするかを考えてプレーするように!」と、叱られてしまいました。反省しています。

久しぶりのゴルフコース

3年前にコースで転倒し肩を骨折し長期休会をしていた方が数か月前に復帰をされました。関節が動きにくいのですが、少しずつリハビリもされて、やっとスイングの形が出来てきました。はじめは、肩を動かすこと自体が痛そうで、見ていても可哀そうなくらいでした。可動域も少ないので、トップの形を作ろうとすると肩が浮き上がってしまいます。はじめは、上手くスイングすることが出来ませんでしたが本人の努力の結果、少しずつではありますがスイングできるようになり、ドライバーも飛距離が戻ってきました。元々ゴルフが大好きな方なので、「今月ゴルフコースに行ってきます」と連絡を頂きました。久しぶりのゴルフコースで本人も気持ち的には不安と楽しみと複雑だと思いますが、楽しんで来ていただきたいと思います。私も、努力をしている姿を見ていますので、コース復帰良かったなぁと心から思います。これからも共に頑張りましょう。

波平

コンペの水平賞(前後半のスコアが同じ)、大波賞(前半スコアより後半スコアの方がよく、その差が一番大きい)のお話しではありません。
先週はスクールを休会されているたくさんの方とお会いすることができました。諸事情でしばらくゴルフから離れていたご夫妻からゴルフ再開のご挨拶に加え、「白髪増えましたねぇ…。」とも。(私)
「あれから7、8年経ち、私も波平と同い年になりましたからぁ…。」もうお一方は、コロナ禍スクールを休会されており「そろそろ復帰できそうなので。」と練習後に顔を出してくれました。ここでも「ちょっと見ないうちに白髪増えましたね。」(私)「波平と同い年ですから…。」その後レッスンの休憩時間中に、私が馬込を担当する前からスクールに通ってくださっている大ベテランの方から「いくつ(何歳)になったんですか?」と突然年齢の質問。(私)「波平と同い年です。」周りの皆さんは「ん!? 波平さんって何歳だ?」「たしか結構若かったはずでは…。」「カツオとワカメは小学生だけど、孫もいる(タラちゃん)」と盛り上がっていました。「それで、何歳なんですか?」(私)「今年の7月で波平の一つ年上です。」…まぁいいじゃないですか(ヘヘ)。

デビュー

1月の22クラブのスタートは10月期の終了実習会から始まり、大勢の方が参加しコースで学んで頂きました。コースデビューの方から、スコアアップを目指す方まで、目的に合わせ様々なコースに出かけましたが、雪の影響で断念したコースもありました。
初めてコースを経験する方は、「大磯ゴルフコース」に行きました。コースからの眺めは「青い空」と「海」がキラキラ輝いていますした。まず、グリーンが大きいことにビックリ。スタートホールでは「緊張しちゃう、ドキドキです。」「ボール前に行くかな~」「手が震えちゃう」・・・気持ちが良く分かります!何ホールか進んだら、皆さんの行動がスムーズになり、クラスメイトのショットに「上手い!」「ナイスショット!」「ゴルフは楽しいですね!はまっちゃいそう」「次回はいつ?またゴルフしたい!皆さんを見ていた私も笑顔になりました。

2022年 今年も始まりました

今年もレッスンが始まりました。恒例ですが、2022年の目標を皆さんに設定していただいています。ラウンド目標回数、スコア・アベレージ、本年度の設定目標、4つのエリアの中で特に苦手なエリアをあげたエリアは、アプローチエリア、グリーンエリアでした。
とりわけショートゲームの上達を目標にした方が、とても多かったです。スコアを作るうえで、大切な場所だと知ってるからだと思います。心新たに頑張るぞと言われていました。私も、少しでも皆さんのお役に立てるよう取り組んでいきたいと思います。その為には、私自身も勉強ですし、少しでも、お役に立てる情報をお知らせ出来る様取り組んで行きたいと思います。また、笑顔の絶えないスクールになればと思います。今年も、宜しくお願いします。

おじさん

1月期のスクールがスタートしました。
各クラス出席率もよく、皆さん開講を楽しみにして下さっていた様でした。STEP1のクラスには、緊張した面持ちのスクールデビューの方がいらっしゃいますので、クラス全員に自己紹介をしていただきました。
20代女性からは、「おじさんができるなら私にも出来ると思い、ゴルフをやってみようと思いました。」と始めるきっかけを話してくださいました。私からは、「周りをよく見てね。確認だけど、おじさんってご親戚の叔父(伯父)さんってことですよね?」とお尋ねしたところ、叔父(伯父)さんの方でした。「おじさん」とズバッと言われた男性陣はホッとしていましたが、みんなで大笑いをしました。スクールデビューの皆さんの緊張もほぐれ、楽しい雰囲気でスタートが切れました。…私は、叔父(伯父)さんではなく、おじさんのこと(私も含め)だったら「おじさんを前にして、よく言った!」と褒めちゃおうと思っていました。

新規入会者

22クラブ馬込校の1月期が始まっています。
新しいスクール生が、今期もたくさん入会してくれました。ご夫妻や会社でゴルフが急に必要になった方、お父さんにどうしてもゴルフを始めてほしいとお願いされた新社会人の女性、周りの友人に勧められた大学生の方などです。その他に体験レッスンにも積極的に参加があったり、「スクール説明会も開催中」です。やはりゴルフはコロナ渦の中でも比較的に安心してできるので練習場も賑わっています。いつでも体験レッスンを受付ていますので迷っている方はまだ間に合いますよ。一緒にゴルフを楽しみましょう。

ゴルフの魅力と特徴

2022年を迎え、1/5(水)より22クラブの1月期のレッスン(イベント週間)が始まりました。1/6(木)に降った4年ぶりの雪の為、 葉山校では 開催が心配されました。1/9(日)の鎌倉パブリックでの実習会はコースの除雪作業が行われて支障なくプレーが出来ました。
ゴルフの魅力と特徴のひとつに、性別、年齢を問わず、いつでも、いつからでも、始めることが出来て、長く楽しめるのがゴルフです。今回の実習会には80歳代前半の女性が参加され、皆様と18HSを一緒にプレー出来て喜んでいました。葉山校には
80歳代 の方が数名いらっしゃいますが、いつまでもお元気で長くゴルフを楽しんで頂きたいと思います。