久慈キャンプ

キャンプは練習場では体得できない芝の上で実習を3日間思う存分行うことが出来ます。私は4月29日から5月1日までスパリゾート久慈。
初日はオリエンテーション後早速腹ごしらえの昼食バイキング、お腹一杯になった所でテキスト片手にアプローチフィールド、パッティンググリーン、バンカー、ドライビングレンジで3時間程のレッスン後コースへ。習得したい場所に行きテキストを開き確認してからのステーションレッスンで進行。夕方5時頃、黒い雲が一挙に空一面を覆いはじめ急いでクラブハウスへ直行、露天風呂が素敵な温泉に入ろうとしたら、ゴロゴロ、ビシャと物凄い大きな音の雷と雨。昼間は晴れて天気予報は当たっていないのでは?と話していましたが予報通りでした。夕食は和食中心のバイキング、時間制限90分、食べきれないほどの品数と各テーブル鍋が出来る用意も。デザートのケーキとアイスクリームも食べ放題、皆さんがお腹一杯だねと言ったのは開始から40分。まだ50分あるねと大笑いするほど、食に夢中でした。その後の懇親会は親睦を深めゴルフ談議に燃えました。2日目――早朝ラウンドかアプローチ練習、前日の復習を納得の行くまで芝の上で練習後朝食。二日目は晴天で穏やかなゴルフ日和、朝5時から夕方まで途中の休憩を取り一日中ゴルフコースの中、各自の体調に合わせ無理をしない大人のキャンプ、二日目には参加者同士仲良しになり「ナイスショット!」「素晴らしい!」「ドンマイ」の掛け声も頻繁。二日目の夕食は洋食中心のバイキング、目の前で焼いてくれるステーキは人気絶大!!バイキングはつい余計に食べ太ってしまうとあちらこちらでお腹を張り出して・・・・。3日目は早朝ハーフラウンドに行く方がさらに増えました。午後のハーフはエンジョイトーナメント、怪我も体調が悪くなった方もなく、テキストにはそれぞれの場所で学んだ事と自分の注意点を書き込んで終了。お疲れ様でした。ご参加ありがとうございます。学んだ事忘れないとよいですね。今回参加した方も、できなかった方もお盆のサマーキャンプは今から予定を立てぜひご参加くださいね!!

 

楽しみなキャンプ

5月3日~5日スパ&ゴルフリゾート久慈に、スプリングキャンプに行ってまいります。天気予報では、晴れの予報、去年は雨の予報でしたが結果は、午後から晴れ。充実したキャンプでした。今年は、初日から暑い一日になりそうです。今回のスプリングキャンプは、私自身とても楽しみにしています。本来キャンプの目的は、普段仕事などでコースレッスンなどを受けれない方が、連休や休みを使って、都会の騒音から離れ、ゴルフに親しむ、また普段出来ない練習を朝早くから日が暮れるまでフィールドに出て何度も繰り返してゴルフに慣れる。皆さんが3日間で上手くなる過程を共にできる私自身も参加される方と喜びを分かち合いたいと思っています。コースマネージメント、苦手克服、楽しんで来たいと思います。行ってきまーす。

千曲キャンプレポート第一班

4/29~5/1まで千曲キャンプ第一班が行いました。しなの鉄道の戸倉駅を降りると千曲高原CCの山崎支配人(山室校長の昔からの友人です)が笑顔で私達を迎えてくれます。バスの運転もして下さいます。途中、世界三大車窓の1つでもある姨捨駅の展望台から善光寺平を眺めると千曲に来たんだと実感します。第一班は総勢9名。春夏秋冬の気候を3日間で体感しました。コース内の桜が満開で皆さんに元気にキャンプを楽しんで頂きました。キャンプ中はコースを隅々まで使わせてもらい普段では決して出来ないショットの実践練習や戦略、メンタルの考え方までプレーに必要な事を全体的に確認しました。最終日には参加して頂いた皆様は「ショットのコツ」を掴んでプレーを楽しんでいました。参加して下さった皆さん、お疲れ様でした。

この春から海外転勤でスクールを休会される方が、出発前にご挨拶にいらしてくれました。ご家族も一緒にギリシャへ行かれます。荷物のほとんどは既に送られているとのことですが、その中にはゴルフバッグは入っていないとか。なぜなら、ギリシャに着いた翌日に歓迎コンペが既に決まっているので、機内預けで直接持って行かれるからだそうです。「帰国の際のお土産は、オリーブオイルですね!」(冗談)の一言に皆さん「やったぁー」と貰う気満々でした。そしてもう一人海外転勤の方がいらっしゃいます。道具を新調されての出発です。その方には、石油をお願いしておきました。転勤先はドバイです。お二人は、仕事で行かれるわけですが、赴任先でもゴルフを楽しんでいただきたいと思っています。

新学期

四月は入学シーズン、22クラブでも新入会員で活気が増しています。
2年目以上の方は新入会員とバディを組み、まず先輩からプリショットルーテチンを行いスイング、毎回同じ動作を組み入れる様子を見て新人も同じように。「バック&スルー」の掛け声に段々上手くできるようになり「ナイスショット♪」があちらこちらで聞こえてきました。新入会員も先輩のナイスショットをみて「オー、スゴイ」お互いに褒め合い良い仲間になりました。
22クラブのコンセプトは・・・みんなで「集い」「学び」「競い」そして・・・楽しむ!楽しくなければゴルフじゃない!
5月には「競う」チャップマンズトーナメントが鶴舞カントリー倶楽部東コースで行われます。まだエントリーしていない先輩!ぜひ参加してくださいね!!

どんなトップオブスイングを目指していますか。

いつもどのようなトップを目指していますか?もし、遠くに飛ばしたいという思いから大きなトップを目指しているなら、それはかなり危険です。なぜならば、大きなトップにはスイングを壊す危険がたくさんあるからです。例えば、自分の身体の筋力や柔軟性を無視すれば、クラブが正しいスイングプレーン上からはずれるばかりか、右サイドが伸びあがり、最悪の動きを始めてしまいます。また、仮に大きなトップが出来たとしても、そのパワーを受け止めるだけの筋力が必要です。皆さんは出来るだけ、「 コンパクトなトップ 」を目指してほしいのです。大きなトップも良いですがコンパクトなトップの方が、正確にインパクトを迎え、スイートスポットでボールをヒットする確率が高くなります。22クラブではコネクションと言いますが身体の柔軟性が人それぞれなのと同じように、トップの位置も個人差があって当然なのです。これを基準にして、みなさんの柔軟性に合わせてトップでの形を完成させてください。今よりも効率的に飛距離を伸ばすことができます。練習もしてね。

雨遊び

4月期が始まり、初回は4月コースレッスン報告からスタートしました。
生憎の雨模様の中での開催でしたが、雨の時にしか学べないことがあること(ショット、クラブ選択の注意点、カジュアルウォーターからの救済 etc. )をお話ししました。
そして、雨の中でのプレーで、良いことと、悪いことをそれぞれ挙げていただきました。割りと、良いことの方が多いことにも気が付いていただけました。その良いことの中で、「傘も差さずに外で1日遊んでられることが楽しいです! 大人になって、そんなことを普段はできないから…」と言ってくれた女性が居りました。これには私も「やられたぁ~」と思いました。雨の日は、雨の準備さえしていればいいだけのことで、あとはプレーを楽しむ…とは思っていましたが、雨の中で遊ぶのが楽しいとまでは、考えもつきませんでした。
その昔、山室先生と烏山城CCで真っ暗になるまで、夢中になってゴルフをしたことがありましたが、何かそれと似ている様にも思えました。子供の頃、雨の中を濡れるのを気にもせず遊んだことや、真っ暗になるまで家に帰らなかったことを思い出します。これもゴルフの魅力、楽しみの一つではないでしょうか。…そう言えば、濡れて帰ったり、真っ暗になるまで遊んだりした後は、母にものすごく怒られたことを思い出しました。ちょー怖かったです。

新しいゴルファー

4月13日(木)から馬込校の4月期が始まりました。
春のベストシーズンを迎えて新入生も増えました。先日の日曜日の17:30のクラスはステップ1で7人の方が入会しました。2年生も3名いらっしゃるので全体で10名のクラス構成です。(再来週には2名の方が体験レッスンにいらっしゃいます)
1回目のレッスンはシステム説明から始まり生徒さんの自己紹介やゴルフを始めた動機などを聞かせてもらいます。女性2名は「お友達がやっているので一緒に楽しみたい」という目標です。男性は「会社内で年齢的に誘いを断りきれなく、駆け込んで来た」と皆さん同じ境遇でした。自己紹介中、話は弾み以前から友達だったように「そうそう」「そうですよね~」なんて会話が盛り上がりました。
皆さんのゴルフが楽しくなるように応援しますよ。3が月、いや1年?いやいや、10年で本当の楽しさが分かりますので10年宜しくお願いします。あっという間ですよ、10年は。

葉山報告

気温も上がり山の木々も、とても元気そうに見えます。
春と言うより一気に初夏の感じですね。
1階のロビーに「ハワイ・ゴルフトラベルの写真」を飾りましたが、皆さんは「イイな~」「私もいつか行きたいな!」と言っていました。
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でも「葉山」は海も山もあり、とても良い場所です葉山に住んで見たい方々も沢山いると思います。
22クラブ会員の皆さんも、近くに来ることがあれば是非、立ち寄って下さいね。

ゴルフの名言、格言

先日、マスターズトーナメントが終了し、「セルヒオ・ガルシア」が初優勝。松山君も最終日に世界ランク第4位のプレーをして来年の出場権を取りましたね。そこで、今回はマスターズの創始者:ボビー・ジョーンズとジェイ・ハースの言葉を取り上げて見ました。
・スコアを誤魔化さなかった私を褒めてくれるのは、銀行強盗をしなかった私を褒めてくれるようなものである。<ボビー・ジョーンズ>
・人間は自分が敗れたときこそ、さまざまな教訓を得るものだ。私は勝った試合からは、かつて何も学び得なかった。<ボビー・ジョーンズ>
・ゴルフにはディフェンスがない。誰の邪魔もできないかわりに、誰の助けも得られない。ゴルフは自分次第なんだ。<ジェイ・ハース>